私のコンピュータTips集 というかメモです。プログラムやコンピュータの知識、技術全般です。
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PHPで、ページがリクエストされ、PHPスクリプトが動作してから、応答を返すまでの処理時間を計算する。(ミリ秒単位で計算。)サーバまでの到達時間やクライアントまでの到達時間は除く。
全てのページに共通して埋め込んでおけば、どのページが遅いか簡単にわかるので、大変役に立つ。
概略:
開始時に microtime(TRUE)で float値 (sec.msec)を保持。
終了時も同様に取得し、差を計算。これだけ。
【注意】PHPマニュアル見ればわかるけど、「microtime関数は、gettimeofday() システムコールをサポートする オペレーティングシステムでのみ使用できる」です。
//----------
<?php
//開始
$time_start = microtime(TRUE);
//
//何かの処理
//
//終了
$time_end = microtime(TRUE);
//終了-開始
$time = $time_end - $time_start;
//表示してみる
printf("%040.25f</br>", $time_start);
printf("%040.25f</br>", $time_end);
printf("%040.25f</br>", $time);
?>
//----------
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